ゼミ生以外の方々からの声(5)

HPを開いていると、ゼミ生以外の方々からも時々すてきなメールや興味深いメールが届きます。せっかくですので紹介させてもらいます。

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209KTさん(2004年関西大学大学院社会学研究科修士課程修了生) 2025.12.27

おはようございます。ご連絡頂いた件、録画して拝見しました!

先生、ばっちり映っておられたじゃないですかー

お姉様、素敵な方です💓

関大の教授というご紹介はされないのですね。

待ち合わせは関大正門前?打ち合わせは先生の研究室?ではないかと思ったのですが。

とても面白いストーリーでした。

先生のお家に残っておられるという伝記、存在していることがすごいし、一級の歴史書ですよね。先生の研究対象にもなりそうな。

若き画家さんも、只者ではなさそうですね。

彼の場合、全てを吸収しないと、前に進めないのですね。

多分、日本を代表する画家さんになるのでしょうから、いまの彼を知ることが出来て嬉しいです。この時期の彼を録った映像は、貴重なものになるのでしょうね。

先生も、関大で、彼みたいな人を発見していたのでしょうか。若いエネルギー、わくわくしますね。

年末近くなりました!

良い年をお迎え下さいませ。

208.KK君(2002年社会学専攻卒業・98生) 2025.12.23

BS見ました。うまくは言い表わせないのですが、胸がいっぱいになり、目頭が熱くなりました。

私は、会計における歴史研究をしているのですが、ものすごく勉強になりました。

とても素敵な番組を教えてくださりまして、本当にありがとうございます‼️

207.KK君(1997年社会学専攻卒業・93生) 2025.11.29

ゼミ生の声(No.707770847085)、とりわけ、23期生USさんのメールNo.7077に、さまざまに思いを馳せながら拝読させていただきました。

かつて、亀井勝一郎は『愛の無常について』という著書のなかで、「歳月は慈悲を生ず」と説いています。「いかなる苦悩も、時間がたつにつれてしだいに和らぎ、ついには美しい思い出とさえ化す。そういう力を時間はもってい」る、「歳月はいつのまにか忘却の淵へひきずりこみ、忘却の川の水で洗いおとしてくれる」と。USさんのメールに、その言葉が味わわれてなりませんでした。歳月というものは不思議な力をもっています。私も教員人生のなかでこうした思いを経験させていただいています。本当に教員冥利に尽きる瞬間です。

50歳を過ぎた私は最近、私の人生の節目で示唆を与えてくださった諸先輩にお会いし、直接にお話しを伺う時間をつくることが多くなっています。(人生そんなに長くない。自分にとって有益な時間を! 今の間にお会いしておかないと…、等といった気持ちが大きいのでしょうね。) 高校時代から教育実習で指導していただいた恩師、大学卒業後に最初に赴任した高校で最も親しくさせていただいた先輩、酸いも甘いも教員の在り方を説き私の羅針盤となってくださっている師、等…。また、片桐塾への入塾、そして片桐先生との出会いもその一つなのでしょうね。

日々更新されるゼミ生の声を、「すべての生徒は、将来、紳士淑女になる可能性をもっている。その可能性に敬意を表する」「目の前にいる子どもの将来を信じ、その子どもの将来に夢をはせ指導する」と教育実習時に私に説いてくださった、先の恩師の言葉を重ねながら拝読し、明日への活力をいただいています。

206.KK君(1997年社会学専攻卒業・93生) 2025.10.13

先生の御著書『社会学教育の意義と実践―人を育てる社会学―』を通読させていただきました。こうした時間をいただき、本当にありがとうございます。遅くなりましたが、感想を送信させていただきました。

研究者としての片桐先生、教育者としての片桐先生、大学職員としての片桐先生、すべてが記録された御著書でありました。私は、1990年代半ばに4年間の大学生活、そして約30年近く高校教諭として教員生活を送ってきました。先生の大学での社会学教育、ゼミでの一人一人に対しての個に応じた指導、ゼミ卒業生の一人一人の声などを読み、私自身の生徒に対する日々の指導を客観的に見つめることができました。そこには自身の指導観に符合することが多々ありました。特に昨年度からの向こう3年間は、私にとって「再生と再構築」の日々。改めて、生徒に対する指導の信念を更に強化することができました。

第二部「現代社会の分析」は、大学卒業以降の4半世紀のそれぞれの自分と重ね合わせながら拝読しました。その当時を懐かしむで終わるだけではなく、現在を予見していたかのようなもの、色褪せず現在でもあてはめて考えることのできるもの…、ばかりでした。社会学的思考を身に付け、思考・判断する力を磨いていくことが、人生を生きていくうえでの一つのツールになるのだなと確信することができました。

日本の社会も大きな転換点にさしかかっています。これまで以上に先行きを見通すことが難しい状況になっています。そのような状況のなかで、社会の様々な現象に触れ、情報を収集し、主体的に思考・判断する資質を身に付け、社会を生き抜く生徒を育てていかなければなりません。また、そして何よりも、私自身がこれからの人生を生きていくためにも、社会学を学び続けていきたいなと考えているところです。

以上、稚拙な文章で大変に申し訳ありません。今後、様々な場面で読み返し、読み重ね、思考を深めていきたいと思います。

205.KK君(1997年社会学専攻卒業・93生) 2025.10.12

つらつら通信 第1064号「公明党の連立離脱から今後の政局を予測する」を拝読しました。ついに「下駄の雪」の牙がむいた形になりましたね。

自民党の傲慢さが招いた結果であるような気がします。自民党総裁に選出された高市総裁が、公明党・斎藤代表よりも先に、国民民主党が玉木代表と接触したことがピストルの引き金を引いてしまったのでしょうね。公明党としっかりと連携したうえでの、国民民主党との接触であれば、こういったことにはならなかったのではと思います。

公明党に与えられる閣僚ポストの数の少なさ、自民党との政治思想の違いはあれど、公明党が自民党と26年にわたって連立できたのは、政権与党に居続けることの旨味だったのでしょう。

安倍晋三にあって高市早苗にないのは、人間の心の変化を機微に感じ、人間関係を調整していく能力だったのではないでしょうか。政治を進めようが、何をしようが、まずは大切なこと、それは「人間としての器」であるような気がしています。

今後、高市総裁が比較第1位で内閣総理大臣になり、私も、早々に、解散総選挙が行われる可能性は大と予想します。選挙区調整のできない各党に対して、自民党は全選挙区に立候補者を立てることができ、自民党が議席を増やすことになるでしょう。しかし、高市総裁の間に、自民党の体力はますます減退していくように思います。

204.HS君(2025年理論社会学Uの科目等履修生) 2025.10.4

理論社会学2ではお世話になります。

総裁選もあるので今回限りということで、長文になってしまいますが、第2講の感想や、内閣の短命、排外主義について書きましたので、お時間があるときにご一読ください。

1.1960年〜70年代の若者というと学生運動で革新・反体制のイメージがありますが、その年代でも高卒で働いていた人たちは経済発展重視で自民党支持が優勢だったのではないでしょうか。学生運動に参加していた人たちも社会に出たら現実路線に切り替えた人も多い気がします。(革新といえば焼け跡世代の人たちが反戦平和で社会党共産党支持のイメージがあります。)

2.「日本の総理はコロコロ変わるから諸外国から信頼がない」という言説をよく目にするので、55年体制以降の総理大臣の平均在職日数を調べてみました。1. 石橋 2....14.宮澤 15.細川...30.岸田 31.石破 の31人で通算25122日(安倍さんは2人として数えます)25122÷31すると平均で810日=23か月 55年体制崩壊の宮澤内閣までは平均28か月だったのに、細川内閣以降の平均はたったの111か月です。(小選挙区制の潜在的逆機能?) 諸外国はというと、大統領制の国や独裁国家とは比較できませんが、イギリスの首相は16人、ドイツ(旧西ドイツ)の首相は10人しか、この70年間では誕生していません。1年目で結果が出せず国政選挙や統一地方選挙で負ければ2年はもたないという感じでしょうか。最低3年間は続けないと、落ち着いて国政運営や政策実現なんてできないんじゃないかと思います。案としては、せっかく日本には参議院というスタビライザーがあるのですから、かつての全国区を復活させて現行の定員に数十名加算するのはどうでしょうか。今はネットやSNSがあるので、巨費を投じて全国行脚する必要はありません。ユーチューバー、インフルエンサー、草の根運動家、NPO主宰者、文化人など多様な議員が増えて、いい意味で既存政党にとらわれない是々非々の国会になり、参院の定員が増えれば、小選挙区制による衆院獲得議員数の極端なブレも中和されて、政権も安定するのではないでしょうか。(現行の比例代表も一応全国区ですが、政党の公認がないと出馬できません。)

3.「資本家と労働者」「保守と革新」「市場原理主義と護送船団方式」「リベラルとパターナル」ではなく、「自国民と外国人」という対立の構図が政治化されていますね。自民党総裁選でも、外国人政策の厳格化については候補者全員が一致しています。私は若い頃は自由主義、国際主義的な考え方だったのですが、病気や加齢で精神的に弱くなったのか、排外主義、自国ファーストが内心に芽生えつつあるのを感じます。移民やインバウンドを受け入れるほうが現実的なのはわかってはいるのですが、今まで以上の混沌というか社会構造の複雑化、情報量の増加にアタマと体がついていけない感じです。先生の学生調査で、参政党の躍進が予見されていたという結果がありましたが、こういう現実を無視した排外主義が(年寄りや病人はともかく)若年層にも広がるとしたら、いよいよ日本にも本格的な極右政党が出てきそうでこわいですね。学生時代は就活重視で現実路線、海外に行ったり留学生と交流したりしていたのに、社会に出て苦労する中で排外主義に転向する人が出てくるとしたら、それは1で述べた1960年代の大学生とは真逆のコースになります。

長くなってしまいすみません。乱筆失礼いたしました。普段の生活がしんどくて自閉的な思考、視界狭窄におちいりがちなので、先生の講義に参加して前向きな思考、広い視野を取り戻したいと思います。

203.KCさん(元関西大学職員) 2025.9.13

片桐先生、こんばんは。ようやく少しずつ秋の気配を感じる今日この頃ですね

この度は、片桐先生の社会学の集大成が綴られた素晴らしい書籍を贈っていただき、本当にありがとうございます。

卒業(退職)して18年になりますが、今も私にまで気にかけてくださる先生の優しいお心遣いが本当に嬉しいです。

明後日が誕生日ですが、ステキな誕生日プレゼントを戴いたと思ってます🎁

まずは先生おススメの第314章から読んでみました。

卒業生皆さんの文章を読みながら、私も思い出が重なる事がたくさんあって、私もゼミ生になった気分で「そうそう!」「わかるわぁ」なんて言いながら読みました。

MちゃんやMくん(今はM先生なんですね!)、懐かしいお名前が載っていて嬉しくなりました。)

私が関西大学で10年間お世話になった中で、片桐先生やゼミの皆さんに出会えた事は、本当にラッキーでした。

本を拝読しながら、片桐先生はたくさんのゼミ生の人生に、社会学を通して素晴らしい影響を与えられたすごい方なんだとあらためて思っています。

これからゆっくり大切に拝読させていただきますね

ありがとうございました😊

3月の最終講義、ゼミの集いみたいに大盛況な予感がしますね♪

私も隅っこでそっと受講させていただきたいと思っています。

202.BKさん(2024年関西大学大学院社会学研究科修士課程修了生) 2025.9.13

ご無沙汰しております。2024年卒のBKです。

この度は大学サイトの修了生の声への掲載をご紹介いただきありがとうございます。

先生のおかげで、無事最近掲載されました。改めて御礼申し上げます。

今回の掲載を通じて、改めて大学での学びを振り返り、学生時代に先生からいただいたご指導や励ましが大きな支えであったことを強く感じました。

これからも初心を忘れず、社会人として努力を重ねてまいります。

末筆ながら、先生のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

201OY氏(関西大学職員) 2025.9.10

お世話になっております。出版部出版課 Oです。

早速のご返信を賜りありがとうございます。

そうです!片桐ゼミホームページのコアファンになっています!笑

というより片桐先生のコアファンになっています!

社会学って面白い学問です!

ゼミ生・OBOGにも反響があるみたいですよね。

今週末は片桐塾でしたよね?OBOGの皆様にも興味をもってもらい、買って読んでもらいたいです。宣伝をお願いします。

先生と学生(卒業してからはOBOG)の関係って素晴らしいですね。羨ましいです。

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2年連続で私の本の担当をしていただき、丁寧に原稿を読んでくださる中で、ファンになってもらえるなんて最高です。社会学の魅力もしっかり理解してもらえたようです。編集者と著者の理想的関係です。ありがたい限りです。(K)

200OY氏(関西大学職員) 2025.9.10

おはようございます。出版部出版課 Oです。

HPを拝見しました。

竹内洋先生の心温まる文面嬉しいですね!先見の明のくだりはびっくりしました。

「ミラクル晴男」は思わずくすっとしてしまいました。

「これからの新たなステージへの入口」は、素晴らしい

言い当てている言葉だと思いました。

199UHさん(2025年関西大学大学院社会学研究科修士課程修了生) 2025.8.13

先生、お変わりございませんか。

本の完成おめでとうございます。楽しみにしていました。

43年間成し遂げたとは、あっぱれ、ただただ感服致します。

先生の努力と実力の賜物で、運もおありだったのだと存じます。

それが証拠に、ゼミ生がこれほどに集まるなんて、なかなかあることではありません。

私も回を重ねる度に、ますます先生すごいなー、ゼミ生さんたちも楽しそうだなー、このゼミおもろいなーと感じています。

私の大学院での大収穫の一つです!ありがとうございます。私も人の繋がりって大好きです。

さて、私は孫ができました。娘夫婦が横浜から里帰り出産しに帰ってきていて、母の在宅介護も続いています。ただ今、4世代で生活中。

娘は2ヶ月で職場復帰予定、娘の連れ合いが一年間の育休を取る予定だそうです。

孫は可愛いですねー😍

198MK氏(M大学時代の同僚) 2025.8.12

ご新著目次詳細、あらためて拝見。

すごいものが出来たもんだと感嘆。

これまでの総括というより、これからの新たなステージへの入口となりましょう。

人間力なしには出来ない社会学教育、そのような人間力育成の社会学教育、いいですね。

それでは、お盆あけたら、また一献。

酷暑にご注意願います。

197.KK君(1997年社会学専攻卒業・93生) 2025.8.8

日々、厳しい暑さが続きます。先生はお変わりありませんか。

さて、昨日ホームページを拝見すると、新著を出版されるとのこと。

早速、アマゾンより予約させていただきました。

章立てを拝見すると、先生の研究はまずもって当然ですが、社会学部のこれまでのあゆみも改めて振り返ることができそうですし、何かと自身のあゆみと重ね合わせながら、読むことができそう…と思い、楽しみにしています。

196.KK君(1997年社会学専攻卒業・93生) 2025.7.2

こんばんは。広島も先週28日に梅雨が明け、例年に比べ一足早い、厳しい暑さ、今年も夏が到来しました。私が勤務する高等学校も1学期終業式まであと2週間強です。

つらつら通信 第1041号「毎回の講義がいとおしい」を拝読しました。先生にとって最後の1年、何をするにしても「最後の、」という接頭語がつく毎日ですね。

昨年までの教材を見直しアップデートしたり、新たな教材をつくったりの日々。そして日が明ければ、教室に向かう積み重ね。また、今年度担当する科目の一つは2年生普通科5クラスを担当、そのため数日の間に同じ教材を使う日々。展開に失敗し、今日の授業はどうだったのかと反省することも。私からすれば、長い教員人生の1コマであっても、生徒からみれば、「この授業」を受講できるのは、ただ1回、この瞬間だけ。そのことを肝に銘じ、今、この前の瞬間に気持ちを集中させる日々。

定年退職に向けての最後の1年の授業は教員生活の集大成。私の定年は10数年先ですが、どのような気持ちでその1年を送っているのかなと想像しながら、拝読しました。

いつも書きますが、私にとって一昨年の半年間の休職は、教員という仕事の素晴らしさを更に強めることのできた期間。「どうなりたいか」ではなく「今この瞬間、何をしたいか」。復職後は、教職に携わっていることに生きがいを感じつつの毎日です。

先生の通信を読みながら、「明日もまた教室で何があるかな、起こるかな」とワクワク、ドキドキ。明日への活力をもらい、今から床につこうと思います。

195.KK君(1997年社会学専攻卒業・93生) 2025.5.21

先生、この度は、古稀を迎えられ、本当におめでとうございます。

古稀の集いにも多くのゼミ生が集われ、これもまた本当におめでたく、そして同時に羨ましく。

30年前にはなりますが、なぜ片桐ゼミを選択しなかったのだろうと悔いております。

さて、新年度が始まり2か月が経過しようとしています。(先生の教員生活も残り10か月ですね) 

昨年の4月に現勤務校に赴任し、すぐに担任、今年度は生徒たちとともに進級し2学年の担任をしております。

生徒たちとの会話を楽しみつつも、言いたいことは言いつつ、日々、教室で充実した毎日を送っています。

また、生徒の保護者も同年代、下世代の保護者も過半となりました。

高校時代の同級生が、本校生徒の母親となっており、先日のPTA総会で話しかけられたりと…、私も50代になりました。

「今後の教員生活はやりたいことにこだわる」と決め、2年前に長期療養から復帰した分、何かと考えたり、周りを見渡せば見えることの多い毎日です。

9月の片桐塾では、問題提起役をさせていただくことになりました。その際に、その一端を報告できたらと思っています。

先生の最終講義はいつになるのでしょうか。その際には、何としてでも講義を拝聴したいと考えています。また教えてくださればと思います。

広島は昨日から急激に梅雨を思わせる蒸し暑さになりました。くれぐれも御自愛ください。

194.YNさん(2018年社会学専攻卒業・14生) 2025.5.19

昨日の打ち上げではありがとうございました。

初めて片桐先生とゆっくりお話しができて、学生時代や教務センター時代を思い出して大変楽しい時間でした。

社会学部担当を離れて時間が経っているのにも関わらず、お声がけいただいてとてもありがたい限りです。

先生の最終講義の日、ぜひお伺いできるように調整します!最終講義なんて寂しいですが・・・。

取り急ぎお礼のメールでした。お返事には及びません。

失礼いたします。

193.UT君(2003年社会学専攻卒業・99生) 2025.5.18

こんばんは。昨日はありがとうございました。そして70歳ほんとうにおめでとうございます。

なぜか先生とはラインではなく、メールでやりとりさせていただくほうが好きなので、こちらで感想と感謝を伝えさせてください。

昨日は会場に到着するまでは、もう、えげつないくらい、やっぱりゼミ生じゃないからということで日和りまくっていたのですが、KさんやFさん、Kさん、Tさん、Sさんなどなど、塾の方々に助けていただき、楽しく過ごすことができました。

先生が座席を決めていただいたと伺いました。本当にありがとうございます。

それにしても、みなさん仰られていますが、昨日あの場に150名に近い方々が集まられることが本当にすごいなぁと思いました。

そのことこそが先生がこれまでセミ生と真摯に向き合われてきたことの証左なのだと思います。

あれだけの方が集まってくれたらもちろん嬉しいだろうなぁと思いますし、でも、あれだけの方を集められるのは僕だからだよ。

と先生は思っていらっしゃっても不思議ではありません(笑)。誰にでもできることじゃないですから。

じゃない僕もその空気を味わうことができて、とてもありがたかったです。

先生の講義もとても面白かったです。トレンチコートめっちゃ似合ってるなぁって思いました。

「希望」を以前拝読させていただいていたのですが、先生に関する生い立ちはなかったように記憶しているので、とても新鮮でした。

自主勉のメンバーの中にT先生がおられるとは!先生のいわゆる普通の交友関係は、一般的なそれとはずいぶん違うんだろうなぁと思いました。

あと、一人一人のエピソードをちゃんと覚えておられるのもすごいです。

まさかやりとりまでは記録していらっしゃらないと思いますので記憶力というかそれもまたゼミ生を大切になさっているからなんだろうなと思いました。

ご挨拶もできず失礼をしまして申し訳ありませんでした。

皆さんがラインであげてくださっている写真もとってもいいですね。

話は変わりますが、31期生の漢字1文字、とてもいいですね。コメントがまた素敵です。

僭越ながら、全く求められてもいませんが、僕が先生を漢字1文字で表すと「優」です。

理由は本物の優しさをもっていらっしゃるからです(笑)

毒舌というかズバッとご発言されるのですが、でもちゃんと違いは認めていらっしゃって、意見をたたかわせているだけで、存在までを否定されているわけじゃぁないんだなぁと感じることがあります。(もちろん全てじゃないと思いますが)

コロナの時とか、何度かメールでやりとりさせていただいた時の先生のお言葉からそう思います。

そして何よりゼミ生じゃない僕を入塾させてくださいましたから先生は優しいんです(笑)

今後も何卒よろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

192OY氏(関西大学職員) 2025.2.25

お世話になっております。関西大学出版部出版課Oです。

原稿の一部差し替えについて、確かに拝受しました。ありがとうございます。

現在、片桐先生の原稿を読んでおります。面白くて、興味深くて、つい、笑みがこぼれたり、真剣な表情になったり、そうそうとうなずいています。事務室の中に変な奴(私)がいる状態です。

いやぁー読んでいて楽しい!社会学の初学習者には是非読んでもらいたい作品ですね!

まだ、1回目が11-7章までしか読めていないので、2回目と3回目が読み終わるまでもう少しお待ちください。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

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OY氏は、昨年刊行した『昭和・平成・令和の大学生――大学生調査35年に見る価値観の変化――』の編集担当でしたが、すばらしい仕事をしていただいたので、今年出す現役教師としての最後の本『社会学教育の意義と実践』の編集担当もお願いしています。必ずいい本ができると思いますので、みなさん、お楽しみに。(K)

191.SY君2020年関西大学大学院社会学研究科修士課程修了生) 2025.2.16

新年&春節おめでとう御座います!

24112日に結婚式を挙げまして、順調に完了しました!春節の休みを利用して、妻と一緒に新疆へ新婚旅行に行ってきました。美しくてめちゃくちゃ広い所でした。観光地から次の観光地までの移動は、67時間の車移動が当たり前で、軽く数十キロ以上走るのも日常茶飯事でした。何より羊肉と牛肉がとっても美味しいかったです!そして外人もよく見かけて、ちょっとびっくりしました。笑

今、妻と一緒に、二人頑張って上海で定着する予定をしています。が、中国も今景気不況で、色々と困難を超えなくちゃいけません。彼女はちっちゃい子供向けの教育スクールを営んでますが、去年から業界同業者の倒産が続出しています、コロナ後の経済不況はいつ終わるか分からないままです。これからは二人で一緒にたくさんの難関を乗り越えねばならないと思います。

最近世界中ですごく話題になってることと思いますが、DEEPSEEK Shockという事件、先生はご存知でしょうか。中国の杭州にあるこの会社が、低いコストでOPENAIChatGPTと匹敵できる、「DEEPSEEK」という無料アプリを開発しました、しかもオープンソースです。面白いのは、この事件が発生する前に、この会社は自己宣伝を全然してなかったのです。自分はAI業界にはそんなに詳しくないので、この会社がどういう手段でここまでやってきたのが、全く知りません…例えをすれば、どっかから出てきた名も無き雑兵が、世界一の特集部隊員とやりあって、結果は互角でしたと、ほんとに面白かったです。AI技術が高速発展していく今、この事件の後続はどうなるか、めちゃ気になります!

日本社会の方はAIに関してはどうなってますか。最近いろんなことで手一杯して、ヤフーニュースを見る時間も少なくなりました。面白いことがあれば先生からのシェアも楽しみです。笑

最後に、自分と妻の写真をつけます、この喜びを先生にも伝えたいと思います!

190BKさん(2023年関西大学大学院社会学研究科修士課程修了生) 2025.1.1

明けましておめでとうございます。

ご無沙汰しておりますが、先生におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じます。

学生時代には大変お世話になり、改めて深く感謝申し上げます。そのご指導を胸に、現在は東京で中国関連の仕事に従事しております。職場では温かい同僚に恵まれ、日々順調に業務を進めております。

いつかまた先生にお会いできる日を心より楽しみにしております。

本年も先生にとってご健康とご多幸に満ちた一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。