ゼミ生の声part139(No.6901〜 )
ここには、ゼミ生、卒業生から寄せられた意見を掲載します。プライバシーの問題もありますので、メールで送ってくれたものを、チェックして、名前をイニシャルに変えて、掲載したいと思います。どしどしご意見をお寄せ下さい。
6935. (タイトル) 観てきました。『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』 By 25期生M(N)Mさん(2025.5.5)
25期のMです。さっそく映画観てきました。
昨日Aがチケット取ってくれた時はまだ席選び放題だったのが、今日は20時台の枠以外の3枠が満席になってました。
先生からのお薦めとネットの口コミでかなりハードル上がった状態で観たけど、それでもすごく良かったです。
知ってる風景ばっかりやし、よく使う抜け道あるのとか、学内のお気に入りスポットあるのも分かる〜って共感しながら見れました。
私も凛風館の屋上好きなのと、図書館の法文坂見えるあの辺の席よく使ってて結構どんぴしゃでした笑
ロケ地を抜きにしても、ストーリーの展開もよくて無理ないけど、ちゃんとどういうこと?と思わされつつ、終盤にそういうことやったかと答え合わせできてすっきりしました。
1箇所だけ難しいなって思ったのは、お線香上げに行った時に主人公に犬が乗り移ったみたいになってお腹撫で回すシーンです。原作読めば分かるのかも?
帰りに原作の文庫本買ったので、上の謎シーンの答え合わせと先生の感想ふまえて配役考えながら読んでみます。
あと、上映してる映画館結構多くて、全国各地で観れるみたいです。東京で8ヶ所ありました。
では、また2週間後に〜!
6934. (タイトル) 竹内まりやライブ By 9期生N(Y)Cさん(2025.4.27)
昨夜、竹内まりやのライブに行ってきました。
幸運なことに、ステージがみえる前の方の座席で、竹内まりやの素晴らしい歌唱と美しさに感動しました。
先生が「つらつら通信」で書かれていた通り、竹内まりやの生き方は本当に素敵ですね。
ご両親に愛され、夫である山下達郎を尊敬し、愛にあふれるお人柄が、歌の素晴らしさにつながっているのだと思います。
幸せな時間でした。
先生に真っ先にお伝えしたくて、メールしました。(笑)
6933. (タイトル) 動画、拝見しました! By 6期生MM君(2025.4.23)
ご無沙汰しております。
今日は、LINEで動画を共有いただき、ありがとうございます。
先ほど、全編をしかと拝見しました。
何より驚いたのは、よく動画が残っていたということです。
撮影いただいていたんですね。
Zさんですか?
さすが!!!としか言いようがありません。
嬉しさからか、驚きからか、涙を流しながら見入っていました。
先生のことば、皆さんの表情、ところどころあるツッコミ、すべてがあの当時ゆえのものだと感じました。
そして、我ながら「いい仕事」をしましたね(笑)
というのは冗談で、会が開けたのは皆さんのおかげです。
それはそうと、先生!
当時、45歳だったんですね。
今の私より若いですやん!(←つい、関西弁に・・・)
いやぁ、この動画だけで何時間も語れそうですね!
映像に映っているゼミ生の皆さんの当時の生き様やら、その後やら、さまざまなことを感じ取ることができました。
また映像を見ながら、ときに「片桐ゼミレジェンド」と世代分けがされることに、おおいに頷けました!!
これは、本当にお宝です。
このようなものを残してくださっていたことに感謝すると同時に、映像として撮ってくださっていたことにも御礼を申し上げます。
何より、先生と共に時間を過ごせていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
これからももっともっとたくさん楽しいひとときを送れたらと思っています。
今日はいい夢が見られそうです!
今から25年前の2000年5月に、ロンドンでの1年間の在外研究を終えて帰ってきた私の歓迎会を、MM君が幹事になって開催してくれました。その際に、3期生のZSさんがビデオを撮っていてくれました。その映像を久しぶりに見たら、非常になつかしく、思わずMM君にも見てもらいたくて送りました。25年、あっという間です。(K)
6932. (タイトル) 今日はありがとうございました By 13期生K(M)Mさん(2025.4.19)
今日はお越し頂きありがとうございました。気軽に(気軽ではないですが)お呼びしていいのかと思いましたが、結婚した当初に、いつか片桐先生とゼミの仲間に家に来てもらえるように料理の腕を磨いておきますってお伝えした事があって…それが実現して嬉しかったです!43年間で初なんですね!(43年ですよね?間違っていたら申し訳ありません)
来て頂きたかったのが1番ですが、ご相談したかったのも本当で…5月のイベントは今からドキドキしていますが、今後自分の仕事を拡大していくために乗り越えないといけないので、楽しく話したいと思います!本題のところはしっかり組み立てようと思いますが、自己紹介や喋り始めは、今日頂いたアドバイスをもとに、活かしてみます!(今日の事をネタに使わせて頂くかもしれません!)他のお話しをしながらも、色々ヒントを頂いていましたよね?
基礎研の時のプリントなども持って来て下さりありがとうございました。大学生の頃の自分を思い出す時間になりました!
片桐先生の中学生時代の写真のカラー化、すごかったです!片桐先生は全然面影がなくて見つけられず(笑)
今日の写真のジブリ風も面白かったですね!
そしてMちゃん居てこそ叶う会であり笑、Tちゃんの知識の広さ、探究心も改めてすごいなと思いました。
夕方、「ここに片桐先生が居たなんて、信じられないね。」と、Kと話していました。
こんな生徒と身近に接して下さる先生、どこにもいらっしゃらないですよね。
5月17日、楽しみにしております。
追伸:確定ではないのですが…レシピ本の出版が近々叶うかもしれません…(叶えます)
第2回は、その相談させてください笑。(←冗談のような本気です…)
Tちゃんから頂いた日本酒に合うお料理を考えておきます。
大学教師生活43年目、最後の1年を切ったこの時点で、教え子の家に初めて招待されました。かつては(今でもかな?)、教師の家に教え子が招待されるというパターンの方が一般的でしょうから、珍しいパターンですよね。ありがたいことです。 KMさんは、レシピ本を出すかもしれないほどの料理上手なので、美味しく、かつ楽しい時間を過ごさせてもらいました。その際に撮った記念写真を、最近流行りのAIによるジブリ風に加工したものが上の絵です。似てるかな?私は、優しそうなおじいちゃんって感じですかねえ(笑)
6931. (タイトル) [久しぶりの歓談] By 10期生MoK君(2025.4.18)
本日はありがとうございました。
先生と2人だけでゆっくりお話しするのはとても久しぶりで(いつ以来かもはや思い出せず、不義理ばかりで申し訳ありません…)、ドキドキワクワクしていましたが、本当に楽しいひと時でした。
最近、公私ともに忙しくて疲れ気味だったのですが、やはり先生とお話しすると元気が出ます。
もちろん、父親や教師、委員長といった役割を引き受けて生きるのもやり甲斐があって幸せなのですが、今日は久しぶりに先生の「弟子」として純粋に師を仰ぐ時間を過ごすことができて、良い気分転換になりました。
また不要な本の回収をお手伝いできればと思いますので、ぜひ授業のついでにでも研究室に伺わせてください。
ひとまず、来月の古希のお祝いを楽しみにしています。
6930. (タイトル) Re: Fw: 記念号の論文を読みました。 By 10期生MoK君(2025.4.16)
ご返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
書評はすぐに拝読していたのですが、斎藤さんの論文は完全に未チェックでしたので、メールを頂いて最初は何のことだろう?と思ったのですが、本日、研究室で評論を再度確認し、内容を把握しました。
評論の編集に関わってこられた方々にとっては、本当に感慨深い論文ですね。
片桐先生が編集委員長の時代は、いつも飲み会が付き物で、一体感があったというお話はかねてより伺っていましたが、斎藤さんも書かれているように、本当に稀有なことだと思います。
私も曲がりなりに学会や大学で委員長職をやるようになりましたが、なかなかその次元まで到達するのは難しいなと感じています。
そもそも今はオンラインでの会議も多くなりましたしね。。。
「一体感」という言葉も受け入れられづらい時代になりましたが、そんな時代だからこそ、1つにまとまることの価値があるなということを、最近よく考えます。
なので、ゼミなどでも、あえてみんなで団結することにチャレンジしてみようと言ったりしています。
これも片桐先生や片桐ゼミの影響に他なりません。
もともと人付き合いがあまり得意ではなかった私が、様々な人とつながることの喜びを知ったのは、間違いなく片桐先生のおかげです。
話が逸れましたが、書評に関しては、私も最初から「片瀬先生の仰ることも分かるけれど、そこは仕方がないよな…」と思っていました。
批判というより、こういう指摘や見方もできるという感じのコメントですよね。
それはそれとして勉強になりましたが、主観/客観の問題をそこまで考慮する必要がある作品ではないと思うので、私も何の問題もないと思います。
それでは、明後日は久々にお目にかかれることを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
つい最近刊行された日本社会学会の機関誌『社会学評論』は300号という記念号で、日本社会学会自体が100年を迎えたこともあり、「日本社会学会の百年」という特集が組まれていました。たまたまですが、私の著書『昭和・平成・令和の大学生――大学生調査35年に見る価値観の変化』の書評も載り、また書籍の広告も大きく載っています。特集の中では、岡山大学の齋藤圭介氏が「『社会学評論』の来し方行く末」という論文を執筆していますが、この論文を齋藤氏が執筆するにあたっては、私もインタビューを受けていました。私は、大学院生時代にレフリー制度が導入されたばかりの『社会学評論』の事務局を担当し、その後、編集委員長の職も担ったので、『社会学評論』には特別な思い入れがあり、その評論の過去から現在が語られた齋藤論文は非常に興味深く読みました。齋藤氏は、私が編集委員長時代に事務局員として採用し、その後長く編集事務局を務めることで、『社会学評論』にもっとも詳しい社会学者となっています、これも非常に感慨深いことです。
書評は東北学院大学の片瀬一男氏が執筆してくれています。学者的観点だとそういう指摘もしたくなるだろうなということが書いていますが、私としては社会学者向けに書いているわけではなく、社会学に興味を持つ人が読みやすく思ってもらえるように書いていますので、MoK君が書いてくれている通り、特に批判されたという風には受け止めていません。むしろ、全体としては上手に紹介してくれていて、ありがたく思っています。いずれにしろ、今回の『社会学評論』300号は、永久保存版です。(K)
6929. (タイトル) ありがとうございました! By 9期生KS)Mさん(2025.4.13)
昨日はありがとうございました!急なお誘いにもかかわらず、会っていただき、セッティングまでしていただいて、ありがとうございました🙇🏻
話聞いてもらった上にいつもの空気感、いつものノリで、楽しませてもらい、身体が少し軽くなった気がします。
母がこんな状態なのに、自分は楽しんだりしていいのかとか、ふといつも頭の中で考えてしまい、自分の楽しみなどは封印状態でしたが、自分も大切にしないといけないなあと思えました。
自分にはまだ遠い世界に見えていた介護や医療の世界でしたが、急にその世界に入り、自分が別世界に来てしまった孤独感を感じています。
今後の様々な不安がまだまだいっぱいですので、すぐ色々たまってしまうと思いますので、またお付き合いお願いしますーm(__)m
さっきまでまた母に会っていましたが、帰ると言うと、「寂しわー」と言われ、後ろ髪引かれながらですが、今から水戸に戻り、また近々帰ってきます(^_^;)
6928. (タイトル) Re: 参考文献 By 31期生DSさん(2025.4.13)
先生、こんにちは!ご連絡ありがとうございます。
先生のホームページに載っていた本の紹介文、読みました!
読みやすそうな印象を受けたので、まずは地元の図書館を探してみようと思います!
春休みの飲み会は急用で行けなかったので、私の春休みをここで少し話そうと思います(笑)
1個上のKRさんのバイト先に彼氏と一緒に何度か通っていました!
彼氏も陸上をしているので意気投合して、恋愛トークや先生のいじり方など、いろんなことを話しました!
地元が同じという点だけでここまで仲良くなれるなんて、、と片桐ゼミの縦のつながりを実感することができたので、お伝えしました!
今年は卒論卒論する1年だと思いますが、また飲み会などの機会があれば、前回行けなかった分、先生といろんなお話をしたいなと思います!
参考文献の紹介、ありがとうございました!発表までに頑張ります!
6927. (タイトル) [片桐塾] By 12期生YT君(2025.4.4)
お店のクルーさんにイレギュラー続きで、バタバタしておりました。いろんなことが起こりますね…
先日は、誘っていただいて、本当にありがとうございました!!楽しかったです。
先生のおっしゃるとおり、塾生のみなさま、知識も経験も深く、そこに受け入れていただき、塾生の声として、帰宅してからも、学ぶことができたので、自分のためになりました。
1部、2部、ネット塾生の声を見てまた考えを深めるといった、実は「3部」構成は、シンプルながら、よく考えられているなぁと感じました。
懇親会が、ちゃんと「2部」になっているのにも意味があり、すべてそれぞれを補完しているので、全部参加するのが1番充実しますね!
9月も、ぜひ、現地で参加したいです。
賢いみなさまについていけるか不安もありますが、しっかり興味を持ち、少しでも学び、自分のためにできたらと思います。
日々あわただしいですが、少しずつでも、社会にかかわっているのだからこそ、考えを深めていけたらいいなあと感じました。
発表は…またそのうち時期をみて、できるときにさせてください。すいません。
現役生の卒業旅行で弥山に登られたとおっしゃってましたが、実は、私は、最近は行ったことがありません。
子どものころにロープウェイに乗った記憶がかすかにあるくらいでして…
宮島の「大聖院」は好きな場所で、たまに行くのですが、せっかく近くに住んでいるので、もう少し足を伸ばして、祈りの場所を感じに、弥山にも行ってみたいとお話しを聞いていて思いました。
時間をつくって訪れてみたいです。
さて、4月、新学期ですね!
先生の最終の一年、名残を惜しみつつ、ぜひ楽しんでくださいね。
5月も楽しみにしています!
6926. (タイトル) 29期生のHです。 By 29期生HK君(2025.4.1)
こんばんは。ゼミ29期生のHKです。
片桐先生のホームページは変わらずチェックしていますが、メールは久しぶりになってしまいました。
新年度スタートですね。
僕はこの春から大学院に通うことになり、今日が入学式でした。
関西大学の大学院は難易度が高いので、別の大学院を受験して、なんとか合格できました。
関西大学に入学したときは、コロナ禍真っ只中だったので、今日は入学式や新歓の雰囲気を体感できたのは少し楽しかったです。
あと、ゴルフサークルの勧誘の人に、「ゴルフ上手そうな顔してるやん!」と声をかけられて、さすがにもう10代には見られていないのかもと思って少し悲しくなりました笑
今日はガイダンスもあったのですが、教授には「1日10時間勉強してください」と言われました。
大変そうですが、進学できる環境に感謝して2年間精進します。
それでは、5月に先生の古希お祝い会でお会いするのを楽しみにしています!
6925. (タイトル) 飲み会ありがとうございました! By 31期生TK君(2025.3.23)
こんばんは。Tです。夜分遅くすみません。メール送るの忘れてた!明日になったら忘れそう!ということでいま送らせていただきます。
先日の飲み会はありがとうございました!
久々に先生含めゼミのみんなと会えて、本当に楽しい時間が過ごせました。
就活でいっぱいいっぱいになって、精神的につらい日々がみんな続いていると思うんですが、それでも飲み会ではみんなの笑顔を見られてほっとしました。
明日も朝から説明会、説明会、明後日は説明会、面接です。
正直嫌になることが多すぎるんですけど、それでも週1でみんなと会えるって考えたら、また新学期からも頑張れそうです。
そう考えたらゼミの場ってめちゃ重要ですよね。
みんなと会えるので。片桐ゼミは男女ともに仲が良くて過ごしやすいです。
僕はすごく周りに恵まれてるなと思います。
みんなと話してたんですが、もう先輩方が卒業されて、自分たちもあと1年か、、としんみりしています。
「26卒」として時間が刻一刻と過ぎていくのをすごく感じています。
これだけ時間がたつのが早いってことはそれくらい楽しい大学生活を過ごせているのかもしれないんですが、やっぱり寂しいです。
みんなと離れたくないなーってすごく思います。まあ仕方ないので割り切りますけど!
何が言いたくなったのかわからなくなったんですが、とりあえず、純粋に飲み会楽しかったですっていうご報告です。笑
また行きましょう!!4月からもよろしくお願いします!
6924. (タイトル) 遅くなりましたが、ありがとうございました! By 30期生FAさん(2025.3.23)
先日は謝恩会にお越しいただきありがとうございました。
司会進行などは完全にOちゃんに任せっきりだったので、私も幹事だったと知ったときの先生の驚き方が面白かったです(笑)
ですが、裏方に徹した分、プレゼント選びや色紙作りは私なりに拘ったので、喜んでいただけていたら嬉しいです。
そして、最後の阪急百貨店前での別れ際では泣きそうになったし、家に帰ってからは堪えきれずに泣いちゃいました(笑)
それぐらい私にとって、この2年間は楽しい時間でした!
また、理由は色々あって長くなるし、自分の中の問題が多い?ので書きませんが、飲み会があまり好きじゃないのは本当のことです。
でも、決して騒ぐのが好きじゃないとか、自分のことを話したくないわけではありません。
みんなの話を聞いたり、酔っ払っている人を見たりする(シラフで酔っ払い観察は悪趣味ですね笑)のも結構好きです。
なので、お酒は飲めませんが、これからも飲み会に参加させていただけたらいいなと思っています^^
改めまして、片桐先生2年間ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします!
6923. (タイトル) [教職をめざす] By 31期生TKさん(2025.3.22)
1回生から教職課程を履修していましたが、ずっと教員になるつもりはなく、免許取得だけを考えていました。
それは、もちろん教員という職業がブラックで、やりがい搾取の側面があると思っていたからです。
でも、つらつら通信を読んでいたら先生が教員という職業を激推ししていたことや、ゼミに入ってからも時折、教員という仕事に対してプラスのイメージを与えてくれたこと、さらに実際に教員になった片桐ゼミのOBの方々と出会ったことで、(他にも理由はありますが)「教員には他の仕事では味わえないやりがいや楽しさがあるのかな〜!」と思うようになりました!
色々悩んだ末に、今年の1月に教員一本で就活することを決めました〜!!!
SNSを開けば、現役教員の「辞めたい」「疲れた」「もう無理だ」という投稿が流れてきて、SNSにはバイアスがあると分かってはいても、それでも怖いですが、心が折れそうな時は先生の「つらつら通信」を読み漁りたいと思います。
6922. (タイトル) ありがとうございました By 30期生NMさん(2025.3.21)
メール送るの遅くなってしまってすみません!
先日は卒業式、謝恩会とありがとうございました!
そして、2年間お世話になりました!
サークルに所属していない自分にとっては片桐ゼミの存在は大きかったですし、いろんなイベントや飲みにもいけて楽しかったです。
30期生はいろんなタイプの子がいるからこそ、成り立っていたし、面白かったなと感じています。
女子は男子みたいに集まりはありませんでしたが、みんな気軽に話せて私は心地よかったです。
先生との思い出は、やっぱり、MとCちゃんと行った4人の飲みです。
やっと先生に話すネタができた!と思って飲み会に向かってました。先生と沢山しゃべったのはこの日が初めてだったと思います。
あと、最終ゼミの後の飲みまで参加すると、先生に思っていた以上に喜んでもらえたので嬉しかったです。
今思うと先生と話すの遅すぎたし、もっと色々参加しておけばよかったなと反省中です。(笑)
就職は大阪勤務で、ずっと関西にいるのでまた集まる機会があれば行きたいです!
卒業してしまいましたが、先生とあまり話せなかった分をこれから挽回できたらいいなと思っています!
片桐ゼミに入ってよかったです!
ありがとうございました!!
6921. (タイトル) 楽しかったです^_^ By 31期生TKさん(2025.3.21)
今日は久しぶりに飲み会に参加して楽しかったです!ありがとうございました。予約してくれたNYに感謝です🥺
30期生のゼミ総括&卒論講評読みたかったのでゲットできて嬉しかったです〜!(笑)毎年これを読むたびに、来年自分がここに辛口評価を書かれないように頑張らないと〜と身が引き締まります。
皆に久しぶりに会えて、就活事情も色々聞けて面白かったです。みんな頑張ってるんだな〜頑張っていたんだな〜と刺激を受けました。!
私は大学生までに47都道府県と海外20ヵ国回ることを決めていたのでこの2ヶ月間は旅行しまくっていたのですが(絶対今やることじゃないです)流石に危機感を感じました〜…。明日から頑張ります(笑)
教員採用試験は8月、もし大学院を受けるなら11月まで…頑張らないといけないのですが、内定がでなくても、ゼミの行事と飲み会は引き続き参加したいと思いまーす^_^
あと春休み課題、メモ程度でよかったんですね…海外旅行の最中に飛行機の中でずっと書いてて、気づいたらもう1万字以上書いてしまいました。春課題の分は短くした方がいいですか?
このゼミの先生どんな研究してたのかな〜とか、この時代にこの単語が多いの何でだろう〜とか、自分では解決できない疑問がいくつか出てきたので、4月にまたアドバイスをいただけると嬉しいです。
また4月からゼミでご指導よろしくお願いします〜!
3回生春休みのレポート、メモ程度でもいいというのはまだいろいろ悩んでいる人の場合で、多くの人はちゃんとテーマが決まっていると思うので、自分なりにやれるところまでやってください。(K)
6920. (タイトル) 今までありがとうございました By 30期生KH君(2025.3.21)
こんばんは。
一昨日は卒業式、昨日は謝恩会お疲れ様でした。
そしてゼミ生として2年間ありがとうございました。
みんなの写真を見て、改めて昨日の謝恩会参加したかったと少し悔しい気持ちで見ていました笑
話が変わるのですが、最近、片桐ゼミに参加して力が付いたなと思う出来事がありました。
卒業シーズンという事でバイトやサークルでスピーチをする機会があったのですが、「堂々としていて上手やね〜」と色々な方々に褒めて頂く機会が多くありました。
初めはあまり気にしていなかったのですが、ふとスピーチは苦手だったのに、どこで変わったのだろうと疑問に感じました。
自分の学生時代を思い返してみると、集いの会、大想年会の時と大人の方々の前で話す機会を与えて下さったからだ!と確信しました。
学業だけではなく、貴重な機会を与えて頂きありがとうございます。
まだ得意とは言えないスピーチですが、これからも邁進して行きます。
これは是非片桐先生に伝えたいと思いまして、メールしました。
次に片桐先生にお会いできるのは古希の会かと思います。
4月は研修で全国各地を飛び回っているのですが、5月になると配属が決定します。
名古屋配属になると、土日仕事になってしまうのですが、可能性は低いのでおそらく大丈夫だと思います。
また、片桐先生に会える事を楽しみにしています!
改めてありがとうございました。
6919. (タイトル) 2年間お世話になりました!これからもお世話になります!! By 30期生KR君(2025.3.21)
お疲れ様です。
今日はバタバタしていてメールをお送りするのが遅くなってしまって申し訳ありません。
改めて2年間ありがとうございました。
このゼミで得られた思い出や最高の仲間は僕の一生の宝物です。
どれもこれも先生が大事にされてきたタテとヨコの繋がりのおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。
昨日、先生が30期生には後半あまり頑張らなかったとおっしゃって、少し自信をなくしていらっしゃったのがらしくないなと思いました。
ネガティブはモテないですよ!!先生は僕たちに十分すぎるほどよくしてくださって、僕はこのゼミに入ってよかったと心の底から思います。
まだまだ先生とみんなと関わりたいので長生きしてくださいね!
とりあえず6/6岡山で全国大会あるので来てください!予定合わなくても合わせてください!先生来たらほんまに嬉しいので頼みますね!
とりあえず!2年間ありがとうございました!
6918. (タイトル) Re: 謝恩会をありがとう、そして改めて卒業おめでとう! By 30期生KK君(2025.3.21)
先生、昨日は謝恩会ありがとうございました。
僕はいじり・いじられ役でいうと圧倒的にいじられ役でしたが、周りの皆のいじりは心地よいいじりで、ゼミという空間は最高に居心地が良かったです。
先生とは自分的には徐々に距離を詰めることもできましたし、今後も様々な集まりに積極的に参加したいと思うので、ぜひ呼んでください。
自分はしばらく東京にいることになると思うので、東京での集まりを中心に行けるときは行きたいと思います。
本当にいい人ばかりのゼミで最後の阪急百貨店前のコンコースでの別れは名残惜しかったです。
これから社会人として生活していく中でつらいことや苦しいことなどがあっても、持ち前のポジティブさと「ゼミの皆も社会にもまれ頑張っているんだ!」と自分を奮い立たせ頑張りたいと思います。
2年間長いようであっという間でしたが、本当にありがとうございました。
6917. (タイトル) 2年間の御礼 By 30期生SRさん(2025.3.21)
2年間お世話になりました。
卒業式で久しぶりに片桐先生とゼミの皆と会えて、懐かしさともう全員で集まることは無いのかなと少し寂しい気持ちになりました...。
私は春から東京勤務に決まり、社員面談と入寮説明会に参加していた為、謝恩会には行けなかったのですが、グループラインで皆の楽しそうな写真が見れて微笑ましかったです!
片桐先生からのメッセージを読んで、1番の感想は「あぁ、その通りだな」でした(笑)
昔から深い所まで踏み込まれるのが嫌いで、人に何か言われるのが嫌な大人にならない部分があって、サラッとした人間関係に心地良さを感じていました。
いつかの飲み会で、何人かが片桐先生にいじられてたりする中、私にはサラッとしか触れてこなかったので、片桐先生には何となくバレているんだろうなとは思っていました(笑)
でも、そんな片桐ゼミが私は凄く心地良かったです。
2年間のゼミ生活、あっという間でしたが一生忘れない想い出が沢山出来たなと思っています。
プレゼミの時はBしか仲良い子がいなくて、2年間やっていけるかな〜と少し不安でした。
でも気付いたら皆と仲良くなっていて、ゼミ合宿もボーリング大会も飲み会も全部全部楽しかったです!
飲み会終わりにコンビニで、漢気じゃんけんでアイスを買うのが恒例化したり、最近の恋愛事情を聞き合ったり、ゼミ以外の授業でも一緒に座ったり、、、
謝恩会で女子の仲が良くないって話題になったと聞いたんですが、意外と仲良いんじゃないかなって私は思っています!
R、A、Rに関しては、ゼミ以外でもご飯に行ったり、卒業してからも気軽に遊べるくらいの関係性になれて、片桐ゼミで出会えて良かったなと思っています^^
あと2週間もしないうちに社会人になるのが信じられないし、やっていける気が1mmもしないのですが、3年くらいは頑張って東京で奮闘してみようと思います。
今は片桐先生にとって"Bと仲良かった子"くらいの印象だと思いますが、少しずつでも片桐先生にいじられるくらいの距離感になれるように片桐ゼミの集まりに参加したいな〜と思っています!(笑)
語彙力が無く、気付いたら長文になっていましたが、、
2年間本当にありがとうございました!!
片桐ゼミを選んで良かったです^^♪
6916. (タイトル) ありがとうございました By 30期生FY君(2025.3.21)
まずは2年間ありがとうございました。
僕の知る限り、社会学ゼミでは1番仲のいいゼミだったと確信しています。
卒業旅行ではRが、昨日の謝恩会ではBが欠席で盛り上がるのか不安でしたが、結果どちらもとても楽しい会になって、あの二人だけじゃなく他の人も楽しませる能力があることを改めて認識させられ、良いメンバーに恵まれたなと思います。
最後の方には先生のことを少しいじったりツッコんだりできる関係性を築くことができてとても楽しかったです。
この片桐ゼミでの思い出と人との出会いは一生自分の財産になると思います。
先生と出会えて、片桐ゼミに入って本当に良かったです。
また全員で集まりたいですが、可能性が低そうなので、とりあえず男子だけで集まってまた飲みましょう!
最後になりますが、あと1年教師頑張っていただいて、元気に長生きしてください💐
6915. (タイトル) 謝恩会及びこれまでのお礼 By 30期生ID君(2025.3.21)
昨日は謝恩会に来てくださりありがとうございました。
謝恩会ではありがたいお話を聞かせていただき、二次会では先生の正面に座ってたくさんお話ができて楽しかったです!
別れ際に「終わり良ければすべて良しだな。30期はいいゼミだった」と笑いながらおっしゃっていたのを見て改めて振り返ると、大変なことも多々ありましたが、すごく楽しい時間だったと心から思える素敵なゼミでした。
これも本当に片桐先生の存在があってこそのものだと思います。
今まで一度もメールしたことがありませんでしたが、今後はときどき近況報告のメールを送ろうと思いますので、お元気でいてくださいね^^
2年間という短い期間でしたが、とても濃く生涯の思い出に残る時間をゼミで過ごすことができました!
本当にありがとうございました!
6914. (タイトル) 本日の謝恩会について By 30期生OHさん(2025.3.20)
30期生のOです。夜遅くにすみません。
本日は謝恩会にお越しくださって、本当にありがとうございました!不安ばかりでしたが、終わってみれば、本当に楽しい会になったと感じます。
これまで私たちの面倒を見てくださってありがとうございました。おかげでたくさん大切な思い出ができました。今日で終わりではないと思っているので、これからもよろしくお願いします!
最後に1人1人話してもらおうとは決めていたものの、自分が何を話そうかは考えていなかったので、今思うことを話させていただきました。
先生が男子のことを褒める度に、男子たちの素晴らしさを改めて感じつつ、女子は仲良くなれてないのかもと、毎回悲しみを感じていたので、口に出すと涙が出てきそうになりました。
やっぱりもっと遊びにいこうとか言えばよかったとか、腹を割って話すようなことができたらよかったなとか思うことはありますが、最後に思っていたことを本音で伝えられたことはよかったなと思います。
思いを伝えるのは少し勇気がいりますが、少しでも届いた気がして嬉しかったです!
幹事としてやっていく中で、手続きに変更があったり、人数の兼ね合いでホテル側に融通をきかせてもらったり、かなり悩んだりしたこともあったんですけど、この会が先生にとってもみんなにとっても良い思い出になっていれば、めちゃくちゃ嬉しいです。
ちなみに私は始まる前の不安はなんだったんだろうっていうくらいめっちゃ楽しかったです!
今日もいっぱい褒めてくださって、嬉しかったです。ありがとうございます!
社会人になっても変わらず頑張りたいと思っているので、また会った時にはたくさんお話ししましょう!先生もまだまだ自信持って、元気でいてくださいね!
今日は本当にありがとうございました!
6913. (タイトル) 卒業旅行 By 30期生FY君(2025.3.13)
卒業合宿ありがとうございました。
鞆の浦は行ってみたいとずっと思っていたので、行けて嬉しかったのと、本当に良い場所で、鞆の浦が好きになりました。
先生の案内も面白い話ばかりで勉強になることが多かったです。
2日目の宮島も僕たちのわがままに付き合っていただいてありがとうございました。
全体的に先生を待たせてしまうことが多かったのが本当に申し訳なかったです。すいませんでした。
2日間通して改めて先生の元気さに驚かされました。来年も是非後輩たちを連れて行ってあげてください!
最後に、先生も楽しかったと言っていただけて本当によかったです。
僕自身もとても楽しい合宿でした。
それでは来週の卒業式でよろしくお願いします。
6912. (タイトル) 卒業旅行 By 30期生KH君(2025.3.13)
卒業旅行来てくださりありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったです!!
鞆の浦の景観と道路状況による不便さを身をもって感じる事が出来ました。
そこからの先生とのドライブ面白かったですね笑
「めぞん一刻」をとりあえず読もうと思います。
鞆の浦で散々歩いたにも関わらず、2軒目まで一緒に飲めて嬉しかったです。
楽しい男子トークでしたね笑
2日目は、念願の宮島と弥山。
とにかく景色が綺麗でした。晴れにして下さりありがとうございます。
弥山の大岩は奇跡のバランスでしたね。出てきた時の感動忘れません笑
今でさえもう一度登りたいです。
本当に楽しい2日間でした。
ありがとうございました。
6911. (タイトル) [返信] By 13期生KJ君(2025.3.2)
こんばんは。ご心配おかけし、すみません。
伸び代ある、重要な部署を任せて貰っているので、あまり弱音も吐けないのですが。もう少し、部下(と言っても6歳とか9歳上なので、所謂、不良債権)が、意識を変えて貰えれば助かるんですけどね…この世代で仕事をしない人は、何を言ってもダメなのか。じゃ上司として一緒に仕事する姿を見せるため、客先同行したりするのですが、準備や宿題事項もやらず、時間切れ。フォローすると、ではお願いします。となってしまって、日々、ダチョウ倶楽部です。笑
流石に東京方面は、大阪から見るのもキツイので、この春から、しっかりした若手を付けて貰いました。それなりに愚痴(毒)は吐きつつ、吐き出した分は、やる事やらないと、文句言いだけの人になるので、耐えてますって感じですね。
今まで、(無意識に)他人より守備範囲広く、担当業務をやってしまった後遺症なのか、部下に求める要求が高すぎるのかな…とも感じます。自分の中で、ストライクゾーンが狭くて、自分で手を加えて、無理やりストライクにしている様な感覚になっていて、この考え方を変えなきゃダメだな、こりゃ。。って感じです。
今、動く事で、数年先に大きな成果が出そうな部署で、事業の将来も左右するかも知れないプレッシャーもあり、あまり割り切れず、バランス感覚が難しい日々です。
人事権のある上司にも、直接話はしていますが、自分の時はもっと仕事(と言っても飲んでゴルフしてるだけ)してたよ。っと、いつもお決まりのセリフで片付けられるので、、早く世代交代するしか無いな…と半ば諦めモードです。
ダメですね。愚痴が止まらなくなってしまいました。笑
Mちゃんには、本当にいつも支えて貰ってばかりです。愛想尽かされないようにしないと。来年度は、もう少し割り切りと手抜きを覚えたいと思います。笑
6910. (タイトル) Re: 【要返信】第17回片桐塾のご案内 By 13期生KJ君(2025.3.2)
こんにちは。13期Kです。片桐塾のご案内ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ございません。
塾の当日、娘の卒園式と重複しており、残念ですが、欠席とさせて下さい。
転居後、半年の通園でしたが、友達もたくさん出来て、あっという間に卒園式です。
近況としては、相変わらず、東へ西へ移動の多い毎日です。
特に2月は、ずっと移動しているな…と思い、数えてみたら19回も新幹線に乗車してました。出勤日より多く、新記録樹立です。笑。
4月の人事異動では、特に絡まなさそうなので、来年度も同じような生活になりそうです。
少しは慣れてきたと思ってますが、(あまり働かない)部下の奮起を促しつつ、頑張りたいと思います。
2月に新幹線に19回乗車!ちょっと働かされすぎですね。働き改革はどこに行ったのでしょうか?KJ君は、もうこの会社に17年勤めていますが、新人の頃から働かされすぎだとずっと思っていました。無茶苦茶な転勤経験もさせられているし、よく持っているなと思います。昭和の人間でもここまでは働かされていなかったのではと思います。本人も大変でしょうが、奥さんも大変ですよね。小さなお子さんが2人ですが、平日はほぼ完全にワンオペでしょう。今どき、これで家庭と仕事がなぜ持つのか、謎です。2人ともどうやってストレス解消しているんでしょうか。今度一度、塾で報告してください。(K)
6909. (タイトル) Re: 【要返信】第17回片桐塾のご案内 By 4期生K(Y)Hさん(2025.3.2)
先生、おはようございます。いつもご案内をありがとうございます。ご連絡遅くなってすみません。
第1部第2部共に出席させていただきます。
お知らせいただいた先生の蔵書もよろしければ少しお譲りいただきたいです!
一昨日、無事長男が高校を卒業いたしました。
進学先も決まり、ひと息ついたところで、気が緩み脱力しております。
受験生活も結果もなかなか思うようにはいかず、本人は本人なりの、見守る親は親なりの葛藤続きで、結果も悩ましいものとなりました。
ただ、親の方は割と早くから腹を決めていたので、本人の迷いや決断を冷静に見守ることができ、それで本人も安心して気持ちの切り替えをしたようです。
息子も私も、新しい日々を迎えることになりますが、ともあれ今はまだ、18年間良くやった!と自分を労っております。しんどい思いも楽しい経験もたくさんさせてもらいました。
Tともちょくちょく連絡を取っており、お話したいことがたくさんありますが、取り急ぎ参加希望をお送りさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
6908. (タイトル) 昭和の歌謡曲もまた聞いてみます。 By 20期生A(N)Eさん(2025.3.1)
「ゼミ生の声」で、9期生の方のメールを読んで、真梨子さんやー!と思って、思わずもう一回メールしてしまいました。度々すみません。
つらつら通信の写真をよく見たら、レコードの中に高橋真梨子のものがありましたね。
母が真梨子さんの大ファンで、今月20日、フェスティバルホールのコンサートに一緒に行く予定です。それで私も今、コンサートで歌われる予定の曲を聴き込んでいるところです。
我が家はスマートスピーカーとAmazonミュージックのおかげで、色んな曲を聴けるので、また家で音楽を楽しみたいと思います。
若い世代にとっては、「昭和の歌謡曲」に見えたかもしれませんが、私が持っていたレコードアルバムは、昭和の歌謡曲に分類されるようなものはほとんどありません。日本のものなら、フォークとニューミュージックがほとんどです。昭和に流行った音楽は、全部「昭和の歌謡曲」という位置づけにされていまっているのは残念です。最近はテレビでもよく昭和、平成、令和の音楽を並べて流していますが、昭和に関しては、ビデオフィルムが安価になって映像記録がたくさんある1970年代後半以降のテレビ番組の映像ばかり使うので、松田聖子、中森明菜などが中心で、戻っても山口百恵、ピンクレディー、キャンディーズ、といったいわゆるアイドルたちの歌が中心になっています。昭和は64年もあったし、戦後だけでも43年以上あります。せっかくなら、松田聖子や中森明菜だけで昭和の音楽をイメージせずに、昭和20年代、30年代、40年代、50年代と、どんな歌が流行ったのかをちゃんと知ってほしいなと思います。特に、昭和40年代(1965年〜1974年)は、それこそ典型的な昭和の歌謡曲が、グループサウンズ、フォークソングを経て、現代にも通用するニューミュージックに変貌していく時代でしたので、社会学的にはこのあたりをよく把握してほしいなと思います。今は、ネットで音楽は聴き放題でしょうから、その気になれば確認できるのではないかと思います。カラオケボックスとかに行くと、年ごとのヒット曲が表示されたりもしますよね。ああいうのを使って、実際昭和40年代の変化を調べることもできるのではないでしょうか?(K)
6907. (タイトル) 懐メロ By 9期生N(Y)Cさん(2025.2.27)
ようやく福井の大雪もおわりを迎えたみたいで、今日は久しぶりに晴れて暖かい日でした。大阪でも雪がちらついた日があったんですよね。
先生がレコードを整理されている「つらつら通信」を拝見しました。
高橋真梨子くらいしかわからなかったのですが、ほかのレコードもどんな歌なのか気になりました。
高橋真梨子はペドロ&カプリシャスというグループからデビューしたんですよね。ご主人と結婚された直後に、高浜町でコンサートがあり、両親が好きでよく聴いていたので、私も一緒に連れて行ってもらったことがあります。その時、私は小学校低学年だったと思うのですが、「あなたの空を翔びたい」や「はがゆい唇」を目の前で聴いて、歌唱力に圧倒されました。
歌唱力といえば、「つらつら通信」で、藤圭子の素晴らしさも書いてらっしゃいましたが、私は最近、藤圭子が歌う「メモリーグラス」をよく聴いています。最初は堀江淳の「メモリーグラス」が好きで聴いていたのですが、YouTubeで藤圭子がカバーしているものも聴けて、すごくいいなと思っています。
今はYouTubeやSpotifyなどで、色んな昭和の歌謡曲が聴けるので、村下孝蔵の「踊り子」や「初恋」、竹内まりやが岡田有希子に提供した「ファーストデイト」や「ロンサム・シーズン」なども好きでよく聴いています。
ゼミっ子会で、また先生おすすめの昭和歌謡曲、教えてくださいね。
6906. (タイトル) Re: 【要返信】第17回片桐塾のご案内 By 10期生MoK君(2025.2.25)
ご返信ありがとうございます。
事務的な仕事も厭わず堅実にやっていたら、あれよあれよと重要なポジションを任されるようになってきました。
こういったことが普通にできない教員も多いので、重宝されるのでしょうね。
これも片桐先生の背中を見て育ったからこそだと思います。
たしかにルーティンをこなしていくだけだとつまらないので、改革も担っていけたらと思います。
最終講義・懇親会の幹事はもちろん喜んでやらせていただきます。T先生とMさんが一緒なら安心です。
養子縁組ももうすぐ成立しそうです。
そのために家庭裁判所とやり取りしたり、あと、実はいま現住所の近くに戸建てを新築していまして、5月に引っ越す予定なので、色々と大変なのですが、どれも良い変化なので、身体を壊さない程度に、前向きに頑張りたいと思います。
それでは、また5月にお目にかかりたいと思います。
片桐塾の報告も楽しみにしています。
追伸:このあいだの集いで「ホラン千秋」を当てられなかったことが、いまだに悔しくて仕方がありません(笑) 冷静に考えたら当てられたはずなのに、、、
6905. (タイトル) [ミニ同期会] By 24期生THさん(2025.2.22)
先生!同期会めちゃくちゃ楽しい時間でした🥳
喉に違和感があるくらい大きい声で笑い話が出来たのは、久しぶりです(笑)
どの思い出話も楽しい思い出ばかりで本当に素敵なゼミに入れて、先生と同期と卒業してもこうやって呑めること幸せです☺️
次は夏に集まりましょうね😆
6904. (タイトル) 本日の御礼 By 24期生THさん(2025.2.22)
本日はありがとうございました。
ゼミの集いでは二次会からの参加でお話しする機会が少なく、本日近況報告できて良かったです!!
社会にもまれて、自立するようになった上に強い女性になったのは他のゼミ生にも言われて自分も変わったなと実感しました。
恋愛面では良い報告するにはまだまだ時間かかるかと思いますが、良い報告ができるよう今年一年頑張ります笑
お先に失礼してしまいすみませんでした。
次回もよろしくお願い致します!
6903. (タイトル) [青春のレコード] By 4期生MN君(2025.2.10)
先生の思い出のLPコレクション、分野が多岐に渡っていて興味深く拝見しました。
井上陽水からカラヤンまで幅広いですね。
高校から大学生時代のものと推察します。
私も思い出のCDが捨てれません。
もはや簡単に再生する方法がないのですが、ジャケットだけ見て青春を懐かしんでいます。
6902. (タイトル) 卒論発表会、懇親会のお礼 By 30期生KR君(2025.1.27)
お疲れ様です。連絡が遅くなってしまいましたが、先日の卒論発表会、懇親会ありがとうございました。
まず、卒論発表は僕が最初に時間をフル無視してしまったせいで後の人たちが時間を気にしなくなってしまい、申し訳ございませんでした。
僕は最後の最後まで卒論の完成がぎりぎりで、片桐先生にはご迷惑ばかりおかけしましたが、先生のおかげでなんとか卒論発表会の日を迎えることができました。本当にありがとうございました。
懇親会では久しぶりに片桐先生のことをたくさんいじれたので嬉しかったです。めちゃくちゃ楽しかったです。
また、Mさんとたくさんお話できたのも嬉しかったです。Mさんに軽く自分の悩み事とか将来のこととかをお話できてすごく貴重な機会になりました。
もうこのような形でみんなが集まって飲み会することも無いのかなと思うとだいぶ寂しさを感じているのですが、卒業後もみんなと定期的に集まって近況報告をできたらいいなと思っています。
まだ卒業旅行や卒業式、謝恩会があるので、そちらのほうでもどうぞよろしくお願いします。
6901. (タイトル) 卒業発表会(お礼) By 6期生MM君(2025.1.26)
こんばんは。メールをお送りするのが遅くなりました。
昨日は、卒論発表会に参加させていただき、ありがとうございました。
懇親会の席にも加えていただき、感謝申し上げます。
さて、昼食の際にも話題にあがりましたが、「タイパ重視」の今の時代、1日がかりの「卒論発表会」は、人によっては「めんどくさい」と感じるイベントの一つかもしれません。
それでも、ゼミの仲間がいてこそ仕上げることのできた研究(卒業論文)なのですから、それを共有し、最後を締めくくることは大切なことだと、私は思っています。
その意味で、あの場で4回生の皆さんの発表を聞けたことをうれしく思い、また様々なことを感じました。
一人ひとりの卒論へのコメントは、ほんのひと言ですがコメント用紙に綴らせていただきましたので、そちらを見ていただければと思います。
全体を通しての感想ですが、どの卒論も興味深く、またどれもユニークなテーマだな、と思いました。
何よりも、個々の興味関心に基づく題材に対して問題意識を持ち、それを社会学的な視点をもとに分析、考察されていた点に感心しました。
当然のことではありますし、片桐先生が丹念に指導されたゆえのことです。
それでも、形あるものとして仕上げられたことは、個々の努力の賜物です。
そのことに対し、敬意を表します。
そんな熱い思いで書き上げた卒論の内容を、限られた時間の中で報告するというのは、そう簡単ではなかったと思われます。
多くの方がほぼほぼ時間を超えて説明していましたが、どれもポイントを抑えた内容で、聞いていてよくわかりました。
皆さん、話すの上手ですよね。
私自身の関心事から、おもしろい(もう少し議論したい)発表は、
・公共図書館の役割
・坊主頭が持つ意味
・ピアノと女性の歩み
・家庭における父親の居場所
・女子大学は生き残れるのか
・日本における政治と女性
でした。
公共図書館は、NHKの『ドキュメント72時間』という番組で取り上げられており、興味を抱いていました。また、質問もしましたが、図書館の経営は収益性が上がる要素がほぼほぼなく、その辺りに大きな課題が潜んでいると思われます。以前、指定管理者制度を導入したある地方の図書館の取り組みがニュースで取り上げられているのを見ました。苦戦している様子が描かれていました。今後の図書館の行方、気になります。
「坊主頭」については、やはりこのことばの持つ意味というか、印象的なことばとして私のセンサーに引っかかりました。
ピアノと女性や女子大学、政治と女性は、ジェンダーに関わる問題で、どの話題も根底につながるものがあり、「ジェンダー平等を目指す」と言われている中で、その本質を問い直したり、再考したりするのに重要なトピックがいくつもあり、大変おもしろかったです。
父親の居場所ですが、日本語教育の分野(領域)においても、最近、なにかと「居場所」ということが話題にあがります。オルデンバークの『サードプレイス』を読み、議論したこともあります。そんなことも手伝い、改めて考えさせられました。
と、まじめな話はこの辺で終わっておきます。
懇親会は、毎度のことですが、大変楽しかったです。
特に、今回は隣に座ってくれたWこと、Kさんが気遣ってくれたおかげで、他のゼミ生の方ともグッと距離を縮めることができたように思います。
Wの、人のために、まさに「居場所」を生み出す技には感服しました。
またそれをサポートしていた男性陣(Iさん、Fさんかな)などにも感謝です。
前に座っていた女性2人(Kさん、Hさん)は、探り探りといった感じでしたが、ぽつぽつと話題を提供してくれ、話をすることができました。
実に居心地のよい懇親会でした。
懇親会後はほろ酔い(泥酔の手前?)の状態で、なんとか無事に家に辿り着けました。
今日の日中は、昨日受けたよい刺激を糧に、明日からの授業準備やら高校の学年末考査づくりやらに励んでおりました。
卒論発表会も来年が最後ですね。
来年も楽しみにしております。
改めまして、昨日はお世話になり、ありがとうございました。
先生、および4回生ゼミの皆さまにお礼申し上げます。
4回生ゼミの皆さま、少し早いですがご卒業おめでとうございます!
またお目にかかれる日を楽しみにしています。
それでは失礼いたします。